イボ治療の跡が赤くなっている方はいませんか?イボを除去した後、特に「サージトロン電気メス」「レーザー治療」「外科での切除法」などを行った場合、治療後に赤く「ケロイド」になる人がいます。足の裏ならまだしも手等目立つところでは、ケロイドを無くせるなら無い方が良いですよね!今回の記事では、ケロイド対策をご紹介します! 足裏の場合は、指紋がなくなって肌色になっています! ケロイドとは? 一般的に「ミミズ腫れ」と呼ばれることが多く、手術や帝王切開、傷痕が治る段階で、赤く盛り上がる傷痕の事を言います。病院では「ケロイド」とまとめて言われることが多いですが、医療の専門分野では「ケロイド」の他、見た目は似ていても、「肥厚性瘢痕」「肉芽腫」「成熟瘢痕」「瘢痕拘縮」等の可能性があり、それぞれ治療法が異なります。...
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イボを液体窒素で治そうとした場合の方法は?痛みは?経過は?結果は??等、治療に行く前に知りたい方の為に、管理人が、イボの部位手足6箇所、合計10回以上通った液体窒素の感想を話します。 液体窒素で治りやすい部位 まず、結果として、管理人はどのイボも「液体窒素」では治りませんでしたが、数人の知人の話では、手にできた大きくないイボであれば液体窒素療法で3回前後焼けば治ります。5ミリ以内前後が目安です。イボが大きくなると深さも増しますので、ちょっと焼いたぐらいでは変化は無いでしょう。 液体窒素で治り難い部位 足の裏のイボの場合、皮膚の厚さも2ミリ近くあり、床や靴に常に接していることから、「液体窒素」では完治は簡単ではないと考えられます。液体窒素を続けることは、広がりを少しでも食い止める効果はあります...
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